師範紹介

 

藤本 裕也(ふじもと ゆうや)

   
  【生年月日】
  昭和54年4月16日
   
  【段位】
  錬士四段
   
【略歴】
 昭和54年4月 大分市に生まれる
 昭和60年9月 道統少林寺流空手道 錬心舘に入門し
       六歳より空手を始める
 平成3年9月 黒帯を取得
 平成16年9月 桃園道場 指導員に就任
 平成21年4月 桃園道場 道場長に就任
 平成26年5月 師範の称号を得る
 平成26年9月 桃園道場と鶴崎道場が合併し大分東支部に
       大分東支部 支部長に就任
 平成27年7月 錬心舘を退会
         日本傳少林寺流空手道 勇武舘 藤本道場  
         として新たなスタート  
         大分城東地区本部 本部長に就任  
     
 
 

メッセージ

 武道とは戦いと平和という厳しい矛盾の中に平安の真理を求めるものであって、勝敗が究極の目的ではなく、武術の修練を通して人間形成を図らんとするものです。

 勇武舘藤本道場では空手道独特の鍛錬法である型と護身術の組手技の指導を通して、次代を担う青少年の心身向上・健全育成に努めています。
 組手は人命尊重を基本理念として、スポーツの絶対条件である安全性確保と勝敗の明確化を目的に、防具着用で実施しています。

 殺し合いの中から自分の身を守る術として生まれた空手ではありますが、今現代において厳しい社会を生き抜いていくにも空手道が大いに役立つ術だと思います。    

                                      代表師範 藤本 裕也

 

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